パーソナルスペース in 韓国語学校

現地の韓国語学校に入って以来、日本人と、日本以外のアジア人の感覚の違いを
ひしひしと感じています。

その違いのひとつは、パーソナルスペース。

見てください。この並び方。一切の隙間がありません。

この写真は、先日受けた韓国語テストの面接前に撮ったんですが、
生徒のほとんどが、ベトナム人、中国人の女の子たちです。
少しフィリピン人、タイ人の子も混ざってるかな。

私、いったい何が起こってるのか分からず
（彼女たち、普段から隙あらばずっとしゃべり続けてて、日本人からすると
耳をつんざかんばかりのボリューム）

今までこんな風に並んだ経験もないし、
完全に出遅れてビリになってしまった……。


帰ってから夫に報告。

私「ほっんと、彼女たちと私の感覚は違いすぎて疲れる！

別に非難してるとかじゃないよ。違いが大きすぎるの。

スクールバス乗る時でも後ろからグイグイ押すしさ。隙間あれば横入りするし。ハァ……」

夫「気持ちは分かるけど、しょうがないよ。

彼女たちには悪気はなくって、単にイノセンスなんだから!!!」

私「……全くもってその通り……。言うことない……。」



ほんとに、日本人は大変です。



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